背伸びするのやーめた

転勤先が決まりました。

本当は飛行機使って更に奥地に行く現場にある、全国でもレアな希望職種(多岐に渡る業務内容)で働きたいと思ったんですけど、そちらの総責任者と相性が悪かった。

これからの話や現在の法人における業務実績の話ではなく、過去の職歴(短期離職)および病歴を根掘り葉掘り聞かれ、心底不要な勝手な心配をされてしまい、「できないやつ扱いされた」と、わたしは感じた。

いろいろ言われたとしても、受け取り方の問題、相手が持つ常識とこちらの持つ常識の違いだということはわかるんだけど、その日は少なくとも感情が対応しきれなかったし、相手方の主張に矛盾を見抜いてしまったので、この面談は最初からタテマエだったのだと理解した。

その地域は慢性人手不足だそうで「別職種で働かないか?」と言われたけど、わざわざ引越し費用をこちらで負担して行くというのに、大してやりたくもない職種(しかも法人内でよくある内容)なら、別にその地域じゃなくてもいいよね。ということできっぱり「わたしがそちらの地域に応募したのはその職種に魅力があったからであって、別の職種は希望しません」と伝えた。

双方の価値観の違いも含めて働きやすいか・働きづらいか・やりがいのある仕事を任せてもらえるかが重要で、わたしが素直なわたしで居られない職場はこちらからお断りでございます。

はなからステレオタイプに合わせて決めつけられるような、歩み寄りのない接し方をされたので、「あなたの現場の慢性人手不足は致し方がないでしょう」とこころに思いながら、届いた不採用通知にタテマエの御礼のメールを送りつけた。

 

現在の上司にその話をして履歴書と職務経歴書を見せたところ「法人規定上、職歴に問題はないから、単にお前が素直すぎてハッタリかませられなかったからだ。できないものもできると言える奴が最終的に出世できる」と言われたけど、他の同僚からは「例えハッタリかませられたとしても、おきょうさんがおきょうさんとして居られない職場は続きません。もっといい現場があるはずだから落ち込まないで」と励まされた。

 

まあ、そうだねぇ。上司は根はいい人なんだけど「できる」と他人に言ったことの大半をパートタイムのわたしに丸投げしてましたものね。あなたの業務の大半をわたしがやっていたとしても、あなたのほうが遥かに給料いいですものね。

「万が一この現場がなくなったら俺が転勤先を探します」といいながら、実際に転勤先を探してくれたのは別の人だとかね。笑

その代わり、責任者と同等の経験させてもらっているわけだから、心の底から感謝もしているけれど。

ふふふふふ!

 

そして今日、上司とは別の人が探してくれた転勤先候補に見学に行ってきました。

理想とは違ったけれど、雰囲気が良いし、そこの責任者が厳しくもあたたかそうな、少し年上のお姉さまだった。

一番最初から今後の話をしてくれて、わたしの経歴や病歴もざっと理解した上で「無理だけはしないでね。休みたい時には休んでいいから。あたしもそうしてるんだ。」と言ってくれた。

「慢性人手不足だからこそ、いろいろなことにチャレンジしてほしい」と言ってくれた。

ここでなら、背伸びしなくても働けそうだし、やりたいこと・やりたくないことを相談しながら働かせてもらえそう。そして、責任者がきちんと責任をもって働いているようなので、わたしも安心してご一緒できそうだと感じた。

正社員登用かつ給料水準は現職と同程度を保証してくれることになり、不採用の現場よりも良い給料になりそうです(その代わり昇給は望めないけど、そもそも不採用の現場で昇給してもらえたかどうかもわからない)

現住所からみて遠方だから一人暮らししないといけないけど、どのみち別居予定だったわけだし、JR沿線に実家があったり、今の生活圏に日帰りできるし、良縁だと感じます。

 

ああ。やっと、傷つきまくった気持ちが癒されそうです。仕事が楽しすぎて頑張りすぎないようにしなくちゃね。

週末は新居を探しに行ってきます!