企業対企業+αのゴタゴタに見事巻き込まれたおきょうです、こんにちは。
結論から言うと、我が職場が無くなります。もはや笑うしかないw
わたしなんかは今までが自営業者のような生き方かつ、周りに変人自営業者しか居なかったために「組織とか政治とかオカネとか超くっだらなwww」って鼻で笑っちゃいたくなるけど、大半のオトナたちはそういうものに大真面目に取り組んでいらっしゃるのね。
組織のちっぽけなプライドで利用者を蔑ろにする姿勢に、個人的には反吐が出るんですけれども。
今回の事の顛末があまりにひどすぎて、いわゆる「政治」とはこういうことかと思い知らされた。
「オトナの世界って汚いんですねー」って呟くと、60代の後輩が「腹黒いオトナの世界なんてこういうものなんです。純真無垢なままではやっていられないんです」と寄り添い、諭してくれる。優しい。
決して自分が悪い訳じゃないけれど、立て続けに傷付くことが起きて、3月に入ってから常にこころの中に重たいモノがある。
今はどうしているのかもわからない戦友ちゃんの言葉が、なるほどそういうことかとやっと理解できてきて、相手が見ている世界が近くなった気がした。
その言葉がエデンの園の木の実だったのではないかと思うほどの衝撃。
気を抜くと絶望しそう。だけども、それもまた世の中の現実なんだよね。
結局のところ、この世の中においてわたしはどんな生き方をしていきたいのか?というと、わたし is わたしとして、NOにはNOと言い、自分の信念は曲げず、素直さだけは失いたくない。と思う。
ここから先、恐らくわたしはエデンの園を出て、いばらの道を歩み続けることになるでしょう。
実際に転勤で、住み慣れた土地と、優しい人たちとサヨウナラすることになりそうです。
誰を信じられるのか?というと、もう誰も信じられないと思う。
今思うと、戦友ちゃんに出会いたくなかった。
出会ってから数か月で一気に自分の世界が変化してしまい、甘くて安らかな夢から醒めてしまったかのよう。
それでもなお、こころの中のどこかで彼と彼の言葉を慕っているわたしがいる。