傷ついている人ほど臆病で優しいこともなく

「子どもの頃は天使のようだった。当時は優しくて正義感が強かったんだ。」と自分のことを表現する友達がいまして。

その友達はその後苦労に苦労を重ねたとのことで、今はもう天使ではないかのように言うのよ。自分は優しくなんかないって。

でも今でも後ろに羽が透けて見えるかのようなの。少なくともわたしからはそう見えてしまう。

本当に優しくない人は、表面上であっても感謝の言葉は述べないし、謝りもしないし、他人は駒としか見做さないし、親身に話をきくスタンスもとれないし、お金が大好きで常に誰かと比較して他人を見下して安心しているような…、ゾンビにしかみえないもんだよ。

ただ、すごく、臆病で怖いんだなー傷ついてきまくったんだなーとしか見えないのよね。

だから言葉の端々に温かさがある。例えそれがパフォーマンスだったとしても、言葉を紡ぐことができることに大切な意味があると思う。

そういう人が友達で居てくれる事に感謝だし、そういう人が死ぬ間際に「まあ悪くなかったかな」って思ってくれるといいなと切に願うよ。わたしは。