友達が家出しました

8050問題にあと一歩で手が届きそうな友人がいます。

無職。それなりにひきこもり。実家暮らし。みたいな。

家族ぐるみで仲良しで、わたしも旦那もご両親に大変可愛がってもらい、友人本人にもお世話になっていますが、どうやらその友人が家出したそうです。

喧嘩の理由もお聞きして、あー。遅かりし反抗期か…。って感じ。

こちらから連絡すれば連絡つくとは思うんだけど、良い歳したオッサンをわざわざ心配するのもねぇ…ということで様子見です。

 

ひきこもりっていろんな理由があると思うんですけど、親の過保護さが原因のひきこもりの場合、普段ねっとりまとわりつく網みたいな得体のしれない感覚に囚われているのではないでしょうか。

それを内側からぼこすか殴って殴って殴って反抗してやっと自分の心地よい形に収まる。というのが理想なんじゃないかなぁ。

以上、元ひきこもりのわたくしの経験談

 

因みにわたしも家出したことありますよ。

過保護な親と喧嘩して裸足で飛び出して、やっぱり裸足は痛すぎるからって車庫に忍び込んで靴回収して駅まで走り回った〜とか。

JRで隣町まで行って、ネカフェに泊まったこともあるし。

20代のときは親にいろんな心配をかけたけれども、結局のところその得体の知れない感覚を払拭するには実家を出るのが一番手っ取り早かった。

親と物理的に距離を離すことでいろんなものがまるく収まった。

しかもわたしはそのまま結婚したから、親としても安心したんでしょうね。今はとても良好な関係性でいます。

 

だから、アラフィフのオッサンよ、今のうちに思う存分暴れるのだ。

もうこれ以上 親や周囲の言うことをきく良い子ちゃんで居るのをやめるのだ。

そして今は親や周囲の庇護の元にあると気付いて、自分の人生を見つめることができると良いのだが。

女だからっていうの偏見ですからー!

「女はパソコンには疎いんだろう」ってよく思われるようですが、わたし自身はそんなに疎くない(と思います)

全く以てその筋のプロとして働いたことがある訳ではないのですが、趣味でネットワーク構築したり、ホームページ作ったり、絵描いたり、デザインしたり、動画作ったり、仮想PC駆使してゲームしたり、なんかその辺のことをやってきたので、うちの業界の大半の人たちより詳しいみたいです。(IT壊滅業界にいますからね)

 

人生で一番最初に屈辱的だったのは、旦那を代表にたてて一緒に仕事しようとしてたとき。

プリンタ営業のお兄さんが、奥さんはどうせパソコンなんて疎いでしょうからってはなから話から除外して喋られる。

お兄さんが認識しているパソコン用語の概念が間違ってるので指摘すると、すっごいうざそうな顔で対応されてしまったり。

何だったらわたくし旦那よりも詳しいことですのよ。WindowsMacもどちらも使うし。

 

そしてうちでその会社のプリンタを導入することになり、そのお兄さんが設定をしようとしてくれたのですが(自分でできるって言ったのにやらせてくれなかった)お兄さんがMacでの設定をすることができず。何ならサポートセンターとやりとりしても設定することができず。

見ていられなかったので、電話を代わってもらい、わたしとサポートセンターの人で話をしてものの数分で設定完了。

その瞬間「客の奥さん」として見下されていた態度・空気感が改まった。ものの見事に掌返し。あれは未だに思い出しては苦笑い。

そのお兄さん曰く「女性はパソコンが苦手だと思ってました」…いやあ、それはなんというか偏見甚だしいだろーがよ。と内心ドン引きしたね。

まあ、よくある「女性蔑視」というものの一環なんだろうということで、諦めの境地。

 

さて。本日社内のパソコン・プリンタ・ネットワーク設定の話が回ってまいりました。

うちは紅一点事務所なので、同僚は全員男性なのですが、わたしがご希望のとおりに設定できるって言ってもどことなく信じてくれないのです。

今の同僚はみなさん優しい人たちだから、一からいろんなこと説明しようとしたり、逆にうまくいかないでしょうと諭そうとしてくれるんですけど、いやその考え方が既に間違ってるから…そうじゃないから…やればできるから…と意固地になってちょっとツンケンしながらひたすらトライアンドエラー

できましたっ!

って思わずプチガッツポーズをしたわたしに所長が「じゃあ次パソコン購入したら設定任せるわ」と言ってくれて、やっとちょっと認められた感じ。嬉しい。

 

見てなさいよー!って諦めないでいたら、認めてくれることもありますもんね。

傷ついている人ほど臆病で優しいこともなく

「子どもの頃は天使のようだった。当時は優しくて正義感が強かったんだ。」と自分のことを表現する友達がいまして。

その友達はその後苦労に苦労を重ねたとのことで、今はもう天使ではないかのように言うのよ。自分は優しくなんかないって。

でも今でも後ろに羽が透けて見えるかのようなの。少なくともわたしからはそう見えてしまう。

本当に優しくない人は、表面上であっても感謝の言葉は述べないし、謝りもしないし、他人は駒としか見做さないし、親身に話をきくスタンスもとれないし、お金が大好きで常に誰かと比較して他人を見下して安心しているような…、ゾンビにしかみえないもんだよ。

ただ、すごく、臆病で怖いんだなー傷ついてきまくったんだなーとしか見えないのよね。

だから言葉の端々に温かさがある。例えそれがパフォーマンスだったとしても、言葉を紡ぐことができることに大切な意味があると思う。

そういう人が友達で居てくれる事に感謝だし、そういう人が死ぬ間際に「まあ悪くなかったかな」って思ってくれるといいなと切に願うよ。わたしは。

秋は苦手です

9~10月は苦手です。

季節の変わり目で日照時間が短くなっていくのもそうだし、友達の命日があるから。

今年で12年経ちます。干支が一周してしまった。

あの時同い年だったはずなのに、周回分年上になってしまった。

毎年思い出しては、苦悩して、いろんな思いをしまい込んで、そしてまた1年経つ。

11回繰り返しました。これからも繰り返すことでしょう。呪いのように。